歩き遍路 平成19年春( 6日目) 
  20番鶴林寺→21番太龍寺→22番平等寺

●3日目の行程を見る

 焼山寺に次ぐ2番の遍路ころがしとして有名な難所です。移動距離は、20kmです。
 宿屋から3km弱の鶴林寺を目指します。鶴林寺の標高は500mで真っ直ぐな登りです。
 鶴林寺から標高50mの那賀川まで下り、標高520mの大龍寺、標高618mの大龍寺山頂まで真直ぐ登ります。
 大龍寺山頂から標高75mの国道195まで下り、中山川沿いに国道を道の駅わじきまで歩きます。道の駅わじきからは山道で標高200mの大根峠を越えて平等寺に向かいます。
 山の登り降りがキツイ行程です。航空写真を見てもただ山の中を行くだけです。


























●宿屋→鶴林寺→那賀川

 今日は、焼山寺に次ぐ2番の遍路ころがしとして有名な難所です。
 昨日は、右足に水が溜まり、ライターで焼いたまち針を刺して水を抜きました。絆創膏を貼ったのですが、今日は気になりません。なんとか歩けそうです。
 又、荷物が肩に喰い込んでいるので、PDAや着替えの肌着一式を残して衣類を朝早くから開いている宿屋の前の店から家に送ります。身軽になりました。
 では、出発です。





















































20番鶴林寺に行く山麓の道です。
左の方に行きます。一段と狭くなっています。右の方に小さな階段が付いています。

水呑大師です。狭い登山道と狭い階段を上がってきたらありました。ここから上は昔の古いガラガラ道です。
登ってきた道を写しました。狭い登山道と狭い階段がずっと続いています。 水呑大師からこれから登る道を写しました。
20番鶴林寺の山門です。手前の石碑に2丁と書いてますので本堂まで2丁です。
山門左側の鶴です。 山門です。 山門右側の鶴です。仁王さんの代わりにあります。
鐘突堂です。結構高いところに鐘突堂があります。 20番鶴林寺の本堂への石段です。 20番鶴林寺の本堂です。
20番鶴林寺本堂の右側にある三重の塔です。 20番鶴林寺本堂の左側の鶴です。象徴でしょうか。
20番鶴林寺から21番太龍寺に行く下り坂です。 鬱蒼とした下り坂です。
もかなり急な階段です。
途中ですがひざが大分痛くなってきました。
階段になっているんですけど段と段の間が広いせいか体にどしっときます。こんな道が延々と続いています。
遍路道を歩いてたらこういうとこに出ました。これも一つの遍路道です。
中を通らせていただきます。
那賀川です。

●那賀川→太龍寺


那賀川の水井橋です。
橋の上で写真を撮って頂いたおばさんです。
21番太龍寺に行く道です。比較的緩やかな坂道で静かな森です。左の下から谷川のせせらぎが聞こえてきます。 黒いホースが見えます。坂道を登ってる時にずーっと黒いホースを見てたのですがここから水を取っているのでしょう。
ホースで水を取られてる所がこういう自然歩道の真ん中で若杉山遺跡というところです。 ホースで水を取られてる所がこういう自然歩道の真ん中で若杉山遺跡というところです。














21番太龍寺の山門です。息が切れています。長い長い階段登ってきました。まだ少しあります。やっとこの山門に辿り着きました。

21番太龍寺の山門です。足がフラフラ、うれしいやら、しんどいやら、悲しいやら分かりません。

21番太龍寺の山門の右側にある普通は仁王さんが置いてあるとこに健脚わらじが沢山置いてありました。私も戴きました。
山門を抜けて本堂に行く参道です。鬱蒼と茂っています。大木です。 納経所の横にある持仏堂に描かれた龍天井です。廊下の真ん中から左右に写しました。
21番太龍寺の中門です。
鐘突堂にもなっています。
21番太龍寺の太師堂です。 太師堂です。
21番太龍寺の多宝塔虚空蔵菩薩です。 多宝塔虚空蔵菩薩の案内
21番太龍寺の本堂です。近すぎて全体が写らないです。 21番太龍寺の本堂を下から写しました。
ケーブルカーの山頂駅です。 21番太龍寺を出た参道の所にこの様にいろいろの仏さんが祀られています。

●太龍寺→東内





弘法大師が24歳の時に修行された場所です。向こうに大師の像があります。 太龍寺山山頂です。618Mです。向こうにケーブルカーの鉄塔が見えます。
補陀落山から降りる遍路道です。標識があるからやっと分かります。普通じゃ分かりません。 前方の方から降りてきました。前方が補陀落山です。右の方の195号線の方に行きます。左は太龍寺です。 ケーブルがなければ這って降りないといけないような場所でした。
辛うじて一人通れる様な道です。急です。反対側はものすごく急な斜面です。晴れてるから行けるので雨が降ってたら、よう行きません。濡れてたら困りますけど、晴天が続いてたので助かりました。
金槌の音が聞こえてる。人家が見えるのにまだこんな急な坂です。もう少しと思う。もう少しだ。早くうどんが食べたい。

ついに降りて来ました。降りてきたら唐杉山持福院がありました。
唐杉山持福院です。 山道を降りてきたらこのお寺に着きました。


●東内→22番平等寺




 唐杉山持福院から国道195(土佐中街道)を歩いてきました。途中、東内近くの道の駅わじきで昼食を取り遍路道を探します。

22番平等寺への遍路道の入口です。
遍路道の始まりです。まずは階段です。ゾーとする階段です。頑張らんとー

遍路道の途中から下を見ました。写真で見たら気持ちいいでしょうね。本人は汗をかいて息はふうふう足はガタガタ、もう一寸と思いながら登ります。

ここが峠でしょうか。22番平等寺まで後3キロと書いてあります。漢字の山の上下という言葉がぴったしのです。

峠を抜けるとこういう山道です。22番平等寺まで3.3キロとあります。沢山杖が置いてあります。

谷をぐるっと回り込んで山道が続いています。
麓の方に降りてきました。大きな牛小屋があります。牛のニオイがします。
22番平等寺のほうの風景です。今5時になってどこからか、赤とんぼの歌が聞こえます。
22番平等寺の山門です。
明日お参りします。
22番平等寺の横の山茶花に泊まりました。 山茶花の女将に靴下2足と単3の電池2本を御接待戴きました。ありがとうございます。





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