歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

Vc++・MFCの分割窓とFT245とH8でLoop転送
             PCのプログラム


 HP「Vc++・MFCの分割窓とFT245とH8でLoop転送」で作った、パソコンのプログラムの制作手順を記録します。
 但し、下部Paneのボタンを一つにしています。今回作成したプログラムの動作画面を次に示します。




●プロジェクトの作成から分割窓の作成まで

@プロジェクトの作成

 プログラムは、Visual Stadio2008、Visual C++のMFCを使い、AppWizardでプロジェクトを作成します。
  ・シングルドキュメント形式(SDI)
  ・UNICODEを使うのチェックは外します。
  ・分割ウインドウのチェックは付けません。
  ・基本クラスは、CViewをCListに変更

A分割窓のメンバ変数 M_split を作成します




BCMainFrameクラスにOnCreateClientをオーバーライドして、窓分割コードを追加




C下部Pane対応のビューのクラスを CFormView基本クラスで作成。



 クラスビューでクラスの構成は、次の様になります。




DMainFrm.cppファイルの先頭にヘッダファイルを追加。




ECMainFrameクラスのPreCreateWindow関数に窓の位置と窓サイズのコードを追加。




F実行させた画面




●上部Paneの列タイトル作成

@PreCreateWindow関数にリストビューのスタイルを設定

 PreCreateWindow関数は、ウインドウが表示される直前に呼び出されます。




APcTesterView.hファイルに初期化用メンバ変数の追加




BCPcTesterViewクラスの コンストラクションで初期化用メンバ変数を初期化




C初回のOnInitialUpdate関数実行時にリストビューの項目名を設定して、全表示内容を消去




D実行させた画面




●下部Paneにボタンを配置して、上部Paneに文字を表示

@下部Paneにボタンを配置して、イベントハンドラを追加

 ダイヤログベースのプログラムと同様にボタンとイベントハンドラを追加します。




A追加したボタンのイベントハンドラに、リストビューにメッセージを表示するコードを追加





BPcTesterDoc.hリストにデータ表示用メンバ変数を追加





CCDlgBtmViewクラスにDispPcTesterViewWithData関数を追加と、
  表示データをメンバ変数に設定して描画指示





DDlgBtmView.cppリストの先頭にヘッダファイルを追加





EDlgBtmView.cppリストの先頭にヘッダファイルを追加





FCPcTesterViewクラスにOnUpdate関数をオーバーライドして、
  リストビューに表示するコードを追加





G実行させた画面




●FT245と接続する

@OnBnClickedButton1ボタンのイベントハンドラに、データをFT245に送るコードを追加




ACDlgBtmVieクラスに:FtLoopDisp関数を追加して、Loopデータを作成、Loop指令する。
  そして、戻ってきたデータを表示指示する





BCDlgBtmViewクラスにFtOpenWtRdClose関数を追加して、
      FT245のDLLを使ってFT245とデータの授受





CPcTesterDoc.hリストにFT245と授受するデータ表示用のメンバ変数を追加





DFT245インタフェース用ファイル ftd2xx.h と ftd2xx.lib を追加と組み込み


 ftd2xx.h と ftd2xx.libファイルをプロジェクトのフォルダにコピーして、Visual Stadioに組み込む。







EDlgBtmView.cppリストの先頭にヘッダファイルを追加





F実行させた画面

 先頭に示した様な画面ができます。



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