歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

UTMI/ULPIでUSB(15)
  ロースピードのALIVE信号とINパケットを検出


 USBキーボードとパソコンを接続したケーブルの間に、シンクロスコープとロジックスコープを接続して、ALive信号とINパケットをでモニタしました。ロジックスコープにはUTMI PhyのLSIを接続してパケット信号を解釈しています。

 実験の目的は、UTMI PhyのLSIがロースピードのUSB信号をどのように理解するのかを見ることです。

●試験回路の概要と測定したデータ

 次の写真は、ロースピードのALIVE信号とINパケットを捉えたシンクロスコープです。
 そのしたの写真は、実験に使ったUSBキーーボードです。パソコンは、Windows XPです。











 次の波形は、シンクロスコープとロジックスコープで捉えたロースピードのALIVE信号とINパケットです。
 シンクロスコープの波形は、D+とD-信号に信号の意味を加筆しました。ロジックスコープの波形は、D+とD-信号に加え、UTMI PhyのLSIが発生するRxActiveとRXVALID信号があります。
 波形を見ると、1.4uSのALive信号を先頭に、パソコンが発生するINパケットとUSBキーボードが発生するNAKパケットが続きます。
 ロジックスコープでは、D+とD-信号に加え、RxActiveとRXVALID信号が見ることができます。パケットではRxActiveとRXVALID信号は出ますが、ALIVE信号ではUTMI PhyのLSIから何も出ていません。
 











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