歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

UTMI/ULPIでUSB(14) FT232Hの同期FIFOモードを使った系で、データの最大転送


 FT232Hの同期FIFOモードを使った系で、データの最大転送を試してみました。
 転送に使ったデータは、FPGA内で作成したUTMIフォーマットのSOFパケットです。
 FPGA内で作成したUTMIフォーマットのSOFパケットは、発生間隔が調整出来るのでデータの最大転送を調べるのに都合の良いです。

●試験回路の概要とSOFパケット転送の状況

 試験回路は、SOFパケット発生回路、FPGAのSOFデータ処理回路,データをPCに送るFT232Hとパソコン構成です。このSOFパケット発生回路で発生させたSOFが、パソコンの変数に書込み完了までを調べます。











 次は、UTMIフォームのSOFパケットの波形です。赤いラインの上から2つ目の波形「rFrmTime」がUTMIフォームのSOFパケットを発生するタイミングです。次の赤いラインの波形「O_FT_rWr」がFT-232Hの書込み信号です。先頭の8こで16バイトを、後の3つで3バイトを書き込んでいます。先頭の8この幅が広いのは2バイト書き込んでいるからです。
 





●データ転送速度

 データ転送速度の測定結果を下記します。
 SOFパケット発生周期が1.25uSまで正常に転送出来ました。
 1つのSOFパケットで19バイトのデータをFT232H経由でパソコンに送るので、15.2MBになります。
 FT−232Hのデータシートを見ると、単体では40Mバイト/秒とありますので、まだ改善の余地がありそうです。













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