歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

UTMI/ULPIでUSB(13)
   UTMIフォーマットのSOFをFPGA内で作成


 UTMIフォーマットのSOFパケットをFPGA内で作成して回路の試験をしました。
 SOFパケットは、パソコンのUSBや、MAX3421等を使えば利用できるのですが、
SOFパケットの回数や、発生間隔が固定なので、今の私の状況では使いにくいのです。
 FPGA内にSOFパケット発生回路を組み組めば、発生回数や発生間隔が調整出来るので都合の良い状況が作れます。

●試験回路の概要とSOFパケット発生回路の構成

 試験回路は、FPGAのSOFデータ処理回路,データをPCに送るFT232Hとパソコン構成です。
 今回作成したSOFパケット発生回路は、先頭に接続して、UTMIの代わりにSOFパケットを提供します。





 次に、SOFパケット発生回路の構成を示します。
 図中の上部の波形は、SOPパケットの波形で、クロックは60MHzです。
 データは、「SYNC」を先頭に「PID」、「フレーム番号」、「CRC5」の順番ですが、
「SYNC」はUTMIで削除されます。
 SOFパケット発生回路は、開始指令を受けて起動します。連続発生は、連続を1にします。
 開始指令を受けると、60MHzをカウントして1mS間隔の周期を作ります。
 この1mS間隔の周期パルスの立ち上がりで、フレーム番号をラッチ、CRC5の生成、Sof発生制御が起動します。
 Sof発生制御は、4ビットのカウンタで、上部の波形の上にあるカウント値に示すように、カウント値によって制御します。






 次は、UTMIフォームのSOFパケットの波形です。赤いラインの波形がSOFパケット関連です。
 16_Ut_D0 がパケットのデータです。a5 はPID,続く00と10はプレーム番号とCRC5です。






 CRC5は、次の様なVerilogコードで生成しています。
 詳しいことは、以前に記録した「CRC5を発生」、「CRC5のハードウエアアルゴリズム」を参照下さい。





●UTMIフォームのSOFパケット受けてパソコンで表示

 UTMIフォームのSOFパケットをSOFデータ処理回路で受けて処理後、FT232H経由でパソコンに送り、
パソコンでファイル化、表示をしました。

 次は、パソコンで表示したものです。
 フレーム番号は 000から昇順で、1mS毎になっています。






















































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