歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

UTMI/ULPIでUSB(11)
 UTMIでSETUP Stageのパケットを受信


 SMSC社の USB3500(UTMI)を使ってSetAddressとGetDeviceDescriptorのパケットを受信しました。

●SETUP Stageのパケット受信の構成

 次は、SETUP Stageのパケットを取得した構成の写真です。
 次の写真で、左下の基板は、FPGA(Cyclon3)とUSB3500(UTMI)を搭載した手作りの基板です。基板の左上側からロジックスコープと接続用ケーブル、FPGA(Cyclon3)、USB3500(UTMI)、A型とB型のUSBコネクタです。
 又、右上の二段に重ねた基板は「SPIでUSB(12) MAX3420のAn3936周辺機能をH8/36078で制御する」と「SPIでUSB(13) MAX3420のAn3936Host機能をH8/36078で制御する」で記録したテスト用基板です。





●取得したSETUP Stageのパケット

 UTMIとFPGAで取得したSETUP Stageのパケットは、次に示す2種類です。 上は、SetAddressで、下がGetDeviceDescriptorの波形です。

 注目点は、赤で表示した「UtmiRxValid」、「UtmiRxActive」と「UtmiData」です。











●取得したSetAddressパケットを見る

 取得したSetAddressパケットをUSB規格と見比べてみます。
 SetAddressパケットは、Tokonパケット、データパケット、ハンドシェークパケットで構成されています。波形を見ると、UtmiRxValidがHの期間がパケットに対応していることが判ります。又、Syncを除いたデータは、UtmiRxActiveのパルスに同期して入力します。
 TokonパケットとデータパケットはHostから発送されるパケット、ハンドシェークパケットはデバイスから発行されるパケットで、USBケーブルの内容がそのままモニタ出来ています。








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