歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備
UTMI/ULPIでUSB( 5) USB3300からSOFを出力

 USB3300からSOFを出力しました。
 FPGAから1ms毎にUSB3300にコマンドを1つ送ることSOFを出力できました。シンクロの波形を示します。

●コマンド出力とSOF波形の観測

 FPGAから1ms毎にUSB3300にコマンドを1つ送ることSOFを出力できました。
 USB3300に送ったコマンドは、45hです。45hの上の2ビットの01bはTransmitコマンドでUSBバスに出力指示です。45hの下の4ビットの5hはSOF PIDです。

 シンクロの波形を横方向に拡大して解析内容をコメントしました。
・IDLE状態から始まります。D+をプルアップしてないのでD+はロー開始です。
・USBではデータをLSbからNRZI変調しています。シンクロ波形の1目盛は250nsで1目盛に3変化しています。
 250/3=83.3nsで12MHzになるのでFULLスピードとわかります。
・83.3ns毎に波形の変化を調べると、80hのSYNCコードです。
・次の8ビットはA5hで、AhはSOP PDIの反転、5hはSOP PDIなのでPDIフィールドです。
・次のD+がHighD−がLowの2ビットはSE0(シングルエンド 0)はEOPです。
・2ビットのEOPの後はドライブを終わるのでD+は緩やかにLowになります。D+をプルアップしていればHIghのままです。




 以上のようにコマンドを一つ出力すれば、コマンドをUSB3300で解釈して一連のSOF信号が出力できることが確認できました。





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