歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備
USB信号の波形(9) 
 USBオーディオでIsochronous転送を見る

 USBオーディオで Isochronousでのデータ転送の波形を、USBケーブル上で見ました。
 USBオーディオは、秋月電子から購入した「10W+10WステレオD級アンプモジュール(USB I/F付き)」にスピーカーを追加したものです。

●USBオーディオの Isochronous転送の構成

 USBオーディオの Isochronous転送の構成を次に示します。
 構成は単純で、パソコンにUSBオーディオを接続してある間にUSBラインモニタを入れました。
 USBラインモニタは、UsbPhyとFPGAを組み合わせて作りました。
 下の写真は、実験中の状況です。








 USB Viewで確認しました。
 FullスピードのIsochronous転送で動作しています。何故か、Appleの文字が見えます。





●USBオーディオの Isochronous転送の波形の観測

 広い範囲を見ました。1mS毎の先頭にデータ転送が有ります。データ転送期間は182uS程です。









 USBオーディオの Isochronous転送の波形の先頭部分を詳細に見ました。
 画面の上部にUsbPhy関係で、下部はFPGA内の処理用回路の波形を示します。最下部の8こは入力データ数を数えるカウンタです。
 主な波形は、上から4,5,7,8です。4番目のUtRxAct信号は、データ有りの期間を示しています。

 先頭から、Sof,In,とDataのPidとなっています。DataPidに続いてデータになります。
 データは、1バイトを640nS程で転送されています。
 1÷12MHzx8=83.8nSx8= 660nS なのでフルスピードで転送されているのが判ります。







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