歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

PCM2704のエニュメレーションを調べる


 PCM2704のエニュメレーションを調べました。
 調べたのは、以前、日本橋のデジットで購入したPCM2704用の基板を使って組み立てたものです


●PCM2704のエニュメレーションを調べる

 PCM2704のエニュメレーション調査は、以前記録したHPの「usbviewでのPCM2704の構成調査」や「USBスコープでの調査」を基にしました。
 しかし、usbviewやUSBスコープのデータそのものでは情報量が多い事と、繰り返しが多く全体像が把握しにくいです。
 ここでは、PCM2704の構成が見えるConfig Descriptorsの内容を整理して、調査します。



 


 次は、USBスコープで見たPCM2704のConfig Descriptorsを整理したものです。
 インターフェース ディスクリプタを中心に見ていきます。

 



●@ インターフェース ディスクリプタ [インターフェース番号[0],オルタネート番号[0]]


 PCM2704の機能の関係を記述してます。
 USB規格やPCM2704のデータシートでは、下図の右の構成図の様に、入力、出力、ファンクションの機能が記述されます。







●A インターフェース ディスクリプタ [インターフェース番号[1],オルタネート番号[0]

 インターフェース ディスクリプタだけで、エンドポイントを持っていません。
 これは、オーディオ入出力を行わない事を表しています。



●B インターフェース ディスクリプタ [インターフェース番号[1],オルタネート番号[1]]

 チャンネル数が:2の、OUT方向(ホスト→デバイス)のエンドポイントを持っています。
 これは、ステレオのオーディオ入力する事を表しています。

●C インターフェース ディスクリプタ [インターフェース番号[1],オルタネート番号[2]]

 チャンネル数 が1の、OUT方向(ホスト→デバイス)のエンドポイントを持っています。
 これは、ノーマルのオーディオ入力する事を表しています。



●D インターフェース ディスクリプタ [インターフェース番号[2],オルタネート番号[0]]

 HIDのエンドポイントを持っています。
 これは、操作ボタンのデータを出力する事を表しています。




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