歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

Visual C++でFT-232H・LibMpsseSpiを試す


 FTDI社のHPを見ていると、「LibMpsseSpi」のアプリケーションノートが公開されていたのでダウンロードして試しました。
 「LibMpsseSpi」は、FT-232Hを使って SPI 機能を実現するライブラリで、説明とサンプルプログラムが公開されたアプリケーションノートAN178に記載されています。
 ここでは、AN178に記載のサンプルプログラムを動かし、動作を確認します。

 FTDI社のHPには、C232HM なるケーブルも公開されています。
 これは、FT-232Hを実装したケーブルで、パソコンとJTAGやSPIやIICが手軽に接続することを狙ったもので、機会があれば使おうと思います。
 

●AN178記載のサンプルプログラムの動作確認

 公開された「LibMpsseSpi」のアプリケーションノートAN178に記載のサンプルプログラムを動かした結果を下記します
 左側は、EEPROMを接続しない場合で、読出しデータは 0xffff と空データを読み出しています。
 右側は、EEPROMを接続した場合で、読出しデータは書き込んだデータを読み出しています。






●AN178記載のサンプルプログラムの動作確認用ハードウエアの構成

 動作確認に使ったハードウエアです。AN178に記載の回路と同じです。





●動作波形と該当プログラム

 残念ながら中途半端な波形しかとれませんでしたが、我慢します。
 実は、ここに示した28クロックの50mS程後ろに8クロック続いています。手持ちの測定機ではとれませんでした。

 次に、動作波形と抜粋した該当プログラムを示します。

 @〜Bは、プログラムとの対応を示しています。抜粋のプログラムの該当部分を参照下さい。
  @プログラムで、バイト出力しています。
  Aプログラムで、4ビット出力しています。
  Bプログラムで、16ビットリードしています。

 信号の意味を波形の下側に説明します。
  ・先頭の1ビットは、スタートビット
  ・次の2ビットは、コマンドでここでは Read
  ・次は、アドレス
  ・最後の8ビットは、読出しデータです
    実は、50mS程後ろに続きの8ビットがあります。













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