歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備
鈴木著「PICで動かすUSB」を試す

 ラトルズ社刊、鈴木著の「PICで動かすUSB」を試しました。
 「簡単完動で感嘆感動 付属プリント基板で即日完成」のキャッチフレーズに釣られて試しました。



●付属プリント基板を使って組み立てる

 付属プリント基板を使って組み立てた写真です。写真は、Bootloader K/Bが動いてる状態で、LEDが点滅しています。
 バスパワーで使うつもりで、電池や電源部分を実装せず、Pic関係だけ実装しました。
 やはりプリント基板です。本の解説も親切で部品点数が少ないこともあり、組み立ては短時間で終わりました。





●本を読んでいる内に迷ってしましました

 ソフトウエアをH/Wに実装しようとしている間に迷ってしましました。PicUsbの情報が多いからでしょうか?
 ラトルズ社のPicUsbのソフトウエアの名前と、MicroChip社のソフトウエアの名前が私の頭の中でゴッチャになってしまったので日を置いてから再度試しました。
 この本は、PicUsbの「ブートローダ」を扱っているようで、「ブートローダ」を前提に読めばつじつまが有ってきました。

●ブートローダのHIDキーボードのプログラムインストール

 プログラムインストール手順を記録します。

@ラトルズ社のサポートサイトから「MCHPFSUSBv2010_02_09」をダウンロードして、解凍後「Cドライブ」にフォルダを作り格納。
 このフォルダ名は、「PicUsb_Suzuki」にしました。日本語名では上手く動きませんでした。
 「C:\PicUsb_Suzuki\MCHPFSUSBv2010_02_09\MCHPFSUSBv2010_02_09\r14k50eb\USB Device - Bootloaders - R14K50EB\」の、
 プロジェクトをコンパイルして、PIC18F14k50 にICD2で書込。



AMicrochip社のホームページから「Microchip Solutions v2010-08-04」をダウンロードして、実行すると、Cドライブに
 「C:\Microchip Solutions v2010-08-04」ができる。
 この中の「C:\Microchip Solutions v2010-08-04\USB Device - HID - Keyboard\Firmware\」にある、
 「USB Device - HID - Keyboard- C18 - Low Pin Count USB Development Kit.mcw」をコンパイルする。

BCドライブの「C:\Microchip Solutions v2010-08-04\USB Device - Bootloaders\HID - Bootloader\」の中にある
 「HID - Bootloader.exe」を実行する。
 「HID - Bootloader.exe」の実行画面で、「Open Hex File」を押下して、ダウンロードファイルを選択する。
 
 この場合「USB Device - HID - Keyboard- C18 - Low Pin Count USB Development Kit.hex」を選択。

 そして、「Program/Verify」ボタンを押下で、ダウンロードが開始する。

 



●ブートローダのHIDキーボードのプログラムを実行

 
 基板を取り外し、再度USBケーブルと接続します。
 基板のスイッチを押下する度に次の様に 「a」から順に一文字ずつ送信されます。






 USBケーブル上の情報です。 3行目の SOF=565 に「4」が有ります。
 この「4」は、「a」のキーコードです。




 「USB View」の画面です。
 エンドポイントが2つ有るフルスピードのデバイスと有ります。
 一つは、キー情報をHostに送る用、もう一つは表示情報が送られてくる用と思われます。











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