歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

Visual C#で
   FT-245をBitBangモードで制御


 Visual C#を使ってFT-245をBitBangモードで制御しました。

 以前、Jan Axelson氏が書かれたVisual C#のプログラムを使ってPIC18F4550のUSBを経由してLCDと通信しました。
 今回は、書籍やWebのVisual C#プログラムを参考にして、FT-245をBitBangモードで制御するパソコン側のVisual C#のプログラムを作成しました。
 Visual C#でFT-245を制御する説明の記事はまだまだ少ないのが現状です。

●Visual C#とFT-245 BitBangモードでの動作

 Visual C#のプログラム確認を主としますので、FT-245の出力から5パルスを出力する単純な動作としました。
 (例えば:土井滋貴氏著 パソコン用手作り外部インターフェースの§6.3のLED点灯の動作)
 5パルスは、Visual C#のfor文で10回ループして作ります。パルス幅は、for文のカウンタ値を10倍してsleep文で時間待ちして作ります。sleep文の時間待ちの精度は15ms程度有るためカウンタ値を10倍しました。Visual C#のTimerを使って同じ事をしましたが、Timer精度もsleep文の時間待ちの精度と同様15ms程度有りました。



 FT-245の出力から5パルスを出力波形です。

 パルス幅は、for文のカウンタ値を10倍してsleep文で時間待ちして作ります。
 5パルス目の幅は、画面の右下の様に 88ms です。これは、sleep文の精度が原因と考えています。












●FT-245のハードウエア





 FT-245のハードウエアです。


 左の基板にFT-245とUSBコネクタです。
 右の基板は、テストポイントと今回使ってないスイッチです。

















●Visual C#のプログラム

 
 フォーム上のボタンです。
 一回押すと、5パルス出ます。























 DLLの参照定義です。





























 ボタン1クリックの開始です。

 ポインタを使いますので unsafe を付けています。
 この場合、IDEメニューの プロジェクト >xxxxのプロジェクト から ビルドタブを開き アンセーフコードの許可にチェックを入れます。


 FT245を開きます。




 BitBangモード設定。上4ビット:周期入力、下4ビット:出力に設定。

 ボーレート設定








 for文で10回ループします



 sleep文で時間待ち

 FT245との通信終了















 ここにプログラムを置きます。



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