歩き遍路 平成19年春(J1) 記録の準備

MySOC USBHostとLCD制御を組込む(S 0)
           MySOCの方向付け


 MySOCをどのような物にするか。
 目標を「MyマイコンComet2eにUSBキーボードとLCD表示器を接続」と明確なので悩む事も無いのですが、具体的に考え出したら悩み始めました。

●悩んだ事

 最初は、開発途中のUSBキーボードコントローラやLCD表示コントローラのテストです。MyマイコンComet2eでテスト用のプログラムをアッセンプル言語で必要に応じて作るのが大儀に思えた。
 アッセンブラ言語でプログラムを作り、アッセンブルしてその結果をFPGAのメモリに書き込む手間が億劫に思えた。

 次は、FPGAでUSBキーボードとLCD表示器を接続する制御回路が複雑になりそうな気がしたからです。
 FPGAでLCD表示制御回路の事例が、Design Wave誌別冊 FPGA/PLD設計スタートアップ 2005/2006年版 に有りました。ざーと見たら、状態遷移図が9個も有ります。リストも結構長く、VerilogHDLしか書けない私にとっては理解しにくいですが、判断文の固まりです。私もVerilogHDでシーケンサを書きましたが、書いている時は必死なのでそれなりに書いていますが可読性は誉めたものでは有りません。
 又、USBキーボード制御回路は、もっと複雑になりそうな気がします。

 楽する方策は、必死で書かなくてもよい方策は、後で見て理解し易い方策は無いものでしょうか。

●考えた事

 焦って、一足飛びに目標に到達しようとしたことが、悩みになったのでは。
 それでは、目標を分解して、目標を分けて、その幾つかの目標を一つずつクリアして、本来の目標に到達しようと考えました。

 最初のテストの件は、
@MyマイコンComet2eの代わりに、パソコンの Visual Basic でテストプログラムを組み、パラレルポートでUSBキーボードとLCD表示器を接続する制御回路と接続する。パラレルポートは、FTDI社の FT245R を考える。
A次に、MyマイコンComet2eと接続する。

 の2段階に分けて進めるようにします。

 次の件は、FPGAに組み込むシーケンサですが、USBキーボードコントローラやLCD表示コントローラ用のシーケンサを目的とするデバイスに応じて作るのでは無く、マイコンよりも小規模なプログラマブルなコントローラにプログラムで目標とするデバイスに対応することを考えたい。これを、シーケンス・プロセッサ・ユニット(SPU)とします。

 シーケンス・プロセッサ・ユニット(SPU)を作るのは手間がかかりそうですが、今回だけでなく全体の効率化の一つの試みとして作る事にします。



MySOC UsbHostLcd(  1)  SPUの設計(1)  方式設計  2007-10
MySOC UsbHostLcd(  2)  SPUの設計(2)  命令名の修正  2007-10
MySOC UsbHostLcd(  3)  SPUの設計(3)  アッセンブラの設計  2007-11
MySOC UsbHostLcd(  4)  SPUの設計(4)  メモリアクセスとアッセンブラの修正  2007-11
MySOC UsbHostLcd(  5)  SPUの設計(5) VerilogHDLでFPGAに設計 2007-11
MySOC UsbHostLcd(  6)  SPUの設計(6) いきなりLedOnOffを実行 2007-12
MySOC UsbHostLcd(  8)  SPUの設計(8) LCD表示器に表示 2007-12
MySOC UsbHostLcd(  9)  SPUの設計(9) PCからUSB経由でLCD表示器に表示 2007-12



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