11月29日(木) SPU81をVerilogHDLでFPGAに設計しました

 SPU81(シーケンス・プロセッサ・ユニット)をVerilogHDLでFPGAに設計しました。
 数枚のSPU81の仕様書とMyマイコンComet2eの設計資料を参考にして設計しました。そのため、設計時間は短くなりましたが厳密な定義がおろそかになりました。一部の命令を削除したり、使い勝手が悪いところもありますが、全体的には、違和感が無く使い勝手の良い物となりました。
 ここに、その内容を記録します。


11月11日(日) 楽しく秋のバーベキュウを楽しみました

 2週間程前にメールが入り「秋のバーベキュウ大会」を11月10日(土)に開くよと連絡が有りました。それから天気が気になり天気予報とにらめっこです。11月10日の天気予報は、ズーと雨です。2週間前、1週間前、5日前、2日前の天気予報も雨です。雨男がいるのでは。2日前に雨の様だから中止ですかと、メイルです。幹事の返事は入りません。幹事も不安なのでしょう。幹事は気象のエキスパートで、気象の海外ボランティアをしている人ですが、「秋のバーベキュウ大会」予定日の天気を当てるとか、天気にすることが出来ないのです。仕方が有りません。
 前日の天気予報が変わってきました。近畿地方は、雨から曇りに変わってきました。すかさず、幹事から「晴れが期待できそうです。当日朝8時頃に雨の場合は中止です」とメールです。
 当日は、朝から晴天です。三田に懸かる予定の雨雲が太平洋に押し出されました。「秋のバーベキュウ大会」参加者は、晴れ男ばかりなのです。
 昼前に三田駅前に集合し、阪急百貨店で肉、魚、ビールを調達して出発です。歩いて10分程度で会場の畑に到着です。春に播いた野菜の種が大きくなっています。
 メインは、猪鍋です。猪肉を入れて、取れたての野菜を入れて、味噌を入れて、青空の下で広い畑の中で、ビールを呷りながら猪鍋や焼き肉や焼き烏賊や焼き芋を一杯食べて一杯話をした一日です。

 SPU81用アッセンブラで作ったメモリ初期化ファイルのフォーマットが正しいか調べ、メモリに実装して動作を調べました。メモリ初期化ファイルのフォーマットの誤りを修正して、メモリの設計不良を修正して、正しいメモリ動作を確認しました。
 この内容を、メモリアクセスとアッセンブラの修正 に記録します。


2007年11月3日(土) SPU81アッセンブラプログラムを設計しました

 SPU81用のアッセンブラをVisualBasic6 で設計しました。
 シーケンサ代わりの超小型のマイコンですが、プログラムメモリが256ワード有るので
機械語で書く自信が無かった事と、少し格好を付けたかったからです。
 アッセンブラの設計は初めてです。
 VB.NETを使い始めたのでがVB6と勝手が違いすぎるのでVB6に戻りました。VB6も使い込んでいないので思ったより時間が掛かりました。特に、コードを3つのモジュールに分ける方法と、16進数の取り扱い方法です。近くに聞く人がいないので市販の解説書とウエブの説明を参考にしたのですが、ほとんどの説明が、1つのモジュールで10進数を扱うものなのでアッチコッチの説明を拾い集めしました。

10月31日(水) 再びボケーとしていました

 シーケンス・プロセッサ・ユニット(SPU81)の命令で同じ名前を付けてました。機械語の名前コードは別々にしてたのですが、アッセンブル語の名前を同じにしていましたので修正しました。

2007年10月14日(日) ボケーとしていました

 MySOC USBHostとLCD制御を組込む(S 0) MySOCの方向付け をUPしてこのホームページを見ていますと、何か足りません。丁稚奉公に行く前に書いた、「歩き遍路 平成19年春 行程一覧」です。
 この「歩き遍路_平成19年春 行程一覧」で遍路の足取りが判ります。
 
 遅くなりましたが、記録にします。

2007年10月8日(月) USB-RS232C変換モジュールでインターフェース誌付録のSH-2を接続

 体育の日です、運動会の事をニュースで聞くのですが、私の住んでいる三田では9月中旬で、今は秋祭りです。
 10月は米の刈り入れ時期なので9月にすると聞いたのですが、こちらに来たときは違和感が有ったのですが、今は当たり前です。
 
 FT232RLを搭載した USB-シリアル変換モジュールを購入して、インターフェース誌 2006年6月号付録のSH-2基板と接続試験をしました。
 新製品になる度に外付け部品が少なくなり使いやすくなります。FT232RLも、発信器、EPROM等を集積したので必要なのはEMI対策部品程度です。
 LSIの進歩が楽しみです。


2007年10月1日(月) 丁稚奉公から帰ってきました

 お大師さんの御陰か歩き遍路の旅から帰ってきたら、仕事の依頼が二つ有りました。どちらもお世話になっている方なので困りましたが、二つ同時にうけることは出来ません。一つはご辞退したのですが、仕事を受けていただく処を依頼主さんと探し回りました。
 受けた仕事の初めは発注元の処で作業するのですが、琵琶湖の近くで片道3時間かかるので住み込みの丁稚奉公です。予定は1・2ヶ月なので使い慣れたパソコンを持って行きます。暑い三ヶ月を涼しい職場で作業出来たのですが、持って行ったパソコンにはホームページ作成ソフトとホームページデータが入っているためホームページの更新が出来ませんでした。
 身もパソコンも元に戻せたので、溜まっている事を記録を続けて行きます。

 表紙に目次を付けました。表紙が長くなってきたので、全体把握が容易になることが狙いです。

2007年6月10日(日) 地図ソフト「カシミール3D」を使う

 歩き遍路の旅の記録用に地図ソフト「カシミール3D」の勉強を始めた。泥縄ですが。
 WEBで「カシミール3D」を調べたらヤケにカシミール3Dの本が引っかかる。電子工作では、多くの人達がそれぞれの意見や体験をHPに載せているが、ここは本がヤケに多い。
 早速、写真の左から順に購入して勉強を始めます。購入順が応用から入門になっているのが私らしいです。
 最初に購入した「GPS応用編」は西日本の5万分の1の地図が付いているので購入しました。しかし、付属の5万分の1地図では遍路道が判らないのと、GPSの解説が主なので次に「活用術」を購入しました。「活用術」とそのヘルプでは基本操作が理解できないので「入門」の購入です。豊富な機構を持つ地図ソフトなので使いこなすのが大変です。私は、基本機能から始めます。

 地図は、山旅倶楽部の有料ネットサービスのお試し版を試用します。GoogleMapも試したのですが遍路道が乗っていないので諦めました。
 カシミール3Dと山旅倶楽部の地図で次の絵図が作れたので旅の記録で使用させてもらいます。

山旅倶楽部の有料ネットサービスのお試し版の試用例です

四国全図です

左窓の「縮尺の変更」が80万全国に、「ズーム」が0.50倍になっています。




















「遍路ころがし」で知られる12番焼山寺への藤井寺近くの道です。 遍路道が点線で見えます。

左窓の「縮尺の変更」が2万5千全に、「ズーム」が5.3倍になっています
















1日目の経路の断面図

 経路は、1番霊山寺から6番安楽寺で、平坦です。途中4番大日寺が少し高いです。
 








3日目の経路の断面図

 経路は、11番藤井寺から12番焼山寺を過ぎて本名の植村旅館までです。
 よくも「遍路ころがし」と言ったものです。急に立ち上がってギザギザです。
 1日目の経路が平たく見えます。旅の前にこの断面を見てたら歩き遍路を中止してたかも。








2007年5月31日(木) SOCを作る計画 MyマイコンComet2eにUSBキーボードとLCD表示器を接続

 FPGAに作った16bitCISC型MyマイコンComet2eにUSBキーボードとLCD表示器の接続にチャレンジしようとを思い立ちました。MySOC化計画です。

 MyマイコンComet2eと同じFPGAにUSBキーボードとLCD表示器の接続するのに、MyマイコンComet2eにUSB HOSTインターフェスをLCDインターフェスを組み込みます。
 LCD表示器は、秋月電子やデジットで売っているキャラクタ型とします。
 USBキーボードは、家電ショップでも売っている数百円程度のものですが、USB規格からUSBの動作やHIDクラスの動きを調べて作るので骨が折れそうです。
 ソフトウエアはキャラクタ単位の制御を、ハードウエアはビット単位の制御を担当と考えます。

 しかし以前と同じように、 『無謀だろうか?己の気の趣くままに失敗を恐れず、己の無知 無能 を省みずエレキの実験を行う「人と電子の工房」に相応しいテーマだろう』と再び自分で自分を鼓舞し、「挫折しても知〜らない!」とつぶやきながら気楽に始めます。


2007年5月25日(金) 歩き遍路 平成19年春

 久し振りの更新です。縁側から見える景色もすっかり初夏になりました。紅梅も散り、桜も青々とした葉を茂らせてます。来年を楽しみにします。

 長い旅でした、42日間の四国歩き遍路です。1番の霊山寺を札始めに、結願寺である88番の大窪寺まで杖を頼りに、八十八のお寺に勤行をあげました。
空海が通った道をできるだけ多く、そしてできるだけ長く歩いてきました。空海が通った道は険しいです、42日間は天候はいろいろ有ります。気持ちもいろいろありました。しかし今になれば、1200Kmもよく歩けたな!と懐かしく思います。

 思い出も、写真もいっぱい持って帰りました。ここにその記録を残そうと考えています。少しずつ整理して記録していきます。

これを機会にこのホームページの名前を変えました。そして内容も少し変えました。
メールアドレスを記録しましたので、感想やご連絡が有ればメールして下さい。


2007年3月15日(木) MYマイコンを作る(14)  命令検証

 MYマイコンComet2eの命令基本機能を調べるプログラムで動かしてModelSimでシミュレーションして、得られた波形で評価します。
 主にシフト、プッシュ、ポップ、コール、リターン命令の概略評価をします。


2007年3月12日(月) MYマイコンを作る(13)  命令検証

 MYマイコンComet2eの命令基本機能を調べるプログラムで動かしてModelSimでシミュレーションして、得られた波形で評価します。
 主にロード、ストア、算術・論理演算命令の概略評価をします。

 ホームページのHTMLでは、文章でプログラムの実行と確認の説明はしにくいので別紙のコードと波形での説明となります。


2007年3月 8日(木) MYマイコンを作る(12)  ポートON/OFFプログラム

 LED点滅でお馴染みのプログラムをMYマイコンComet2eで動かしました。

 小ループカウンタと大ループカウンタカウントし、それぞれのループマスク用定数と比較してループを抜け、出力レジスタを更新します。

 本来はちゃんとデバッグを済ましてからアプリケーションを実行するのですが、待ち遠しいので実行しました。

 ModelSim と実機で行い正常動作を確認しました

 一部分しか確認できてないので
かなりの作業が残っていますが一安心です。


2007年3月 4日(日) MYマイコンを作る(11) プログラム作成と初期格納

 
縁側から見える紅梅です。ぽかぽか陽気で例年より早咲きのようです。


 MYマイコンComet2eのプログラム作成とプログラムメモリへの格納方法について考えます。

 アッセンブラでプログラムのアッセンブルリストを作成から、機械語を作成してプログラムメモリへ格納するまでです。
ここでのプログラムメモリへの格納とは、初期時に格納する方法です。









 2007年3月 3日(土) MYマイコンを作る(10) 詳細設計 全体の設計

MYマイコンComet2eの詳細設計ができましたのでコードと解説を置きます。

 詳細設計ではシーケンサのコーディングで手こずりました。
 処理速度を速くしようとしてシーケンサカウンタを更新したら垂流し的にデコードしようとしたのですが、ラッチが出来たのです。1つの always文のなかにカウンタとデコーダを書いたのが原因です。カウンタとデコードを別々の文に分けることで解決できました。 1つの always文のなかにカウンタとデコーダを書くとデコードの数が少なくなるのではと期待したのです。
 私がVerilogHDLを使い始めたのは今世紀に入ってからです。
 私のディジタル回路設計は、74xxの標準ロジックを使って回路図を書くことでした。デバッグは、アナログシンクロを使いました。ディジタルシンクロはまだ無くロジックスコープが出始めの頃です。プログラムロジックは、PALを言語設計でなく回路図での設計です。PALの遅延時間が標準ロジックの半分程度なので高価だったが沢山使った記憶があります。 其のうち設計から遠のき仕様作成や顧客対応が主な業務になった為、言語設計に携われなかったのです。
 今世紀に入って身軽になったのを機会に経験出来なかった言語設計にチャレンジです。初めはFPGAを回路で設計していたのですが、「何を考えているのですか、今の時代は言語設計です」と知人の天の声が聞こえたので、AlteraのFPGAをVerilogHDLで使うことになりました。
 VerilogHDL使いを本職にしてるでもなく、組織に属してるでもないのでそんなにVerilogHDLを使う機会はありません。自分で考える要求は甘いものです。モータを回していても身に付く技が少ないので「MYマイコンComet2e」を作り始めました。
 ですのでVerilogHDLの使い方にモタモタしています。「ここでは、己の気の趣くままに失敗を恐れず、己の無知 無能 を省みずエレキの実験を行う」とトップページで宣言した様な状況になってきましたので見苦しい点がありますがご容赦願います。


2007年2月 7日(水) 四国霊場巡拝 第7番〜第11番

 昨日は、「心の安らぎを求め」バスで第7番〜第11番の四国遍路をしてきました。
 前回と同じく朝7時に三田からバスに乗り明石大橋、淡路島、鳴門海峡、徳島のコースです。 前回同様、小春日和の穏やかな日のなかを遍路できました。

       
   第7番十楽寺        第8番熊谷寺        第9番法輪寺
  
     
               第11番藤井寺
   第10番切幡寺  

 お経の唱え方がわからず2回目の予行演習です。
 「お経の心」に触れようとして、般若心経、真言を唱え方を学ぼうとしています。
 書いてるお経を読んでも、お経を唱えられません、ただ棒読みしてるだけです。お経の意味の切れ目、リズムは、口伝えなのでしょか。いつもはボンヤリ聞いているお経ですが、自分で唱えるとなると唱えられません。声が出ません。ただただ苛立たしく時間が過ぎるだけです。
 先達さんのお経を録音しました、参考になるCDの題名も聞きました、少し唱えられるようになれば聞いてください。
 本番に備えて準備をしています。


2007年1月28日(日) MYマイコンを作る(9) オーバーフローを考える

 MYマイコンComet2eのフラグレジスタの設定条件について考えました。
 サインフラグ(Sign Flag:SF)と零フラグ(Zero Flag:ZF)の設定条件は「COMETUの仕様」に具体的に書かれています。しかし、フラグレジスタの回路設計をしようとしたら設定条件が抽象的なのでここで考えてみました。
 演算例に2進数の加算、減算がありますが、ここでは説明していません。説明する機会が有るかと思いますが、今は他の説明をご利用ください。


2007年1月17日(水) 震災から12年  Comet2eのブロックの機能設計

 12年前の今日午前5時46分、地獄の底で叩き起こされた。我が家が大きな鬼の手で振り回され、家の中はぐちゃぐちゃにかき回されている。阪神大震災だ。
 大震災が起こる少し前に目は覚めていたので、しっかりとかき回されているのを見てしまった。家族は幸い無事だが家の被害は大きい。テレビの速報を見ると、神戸の震度は出ていない、日本海の方が震度が大きい。震源地は何処だ?
 テレビの報道がだんだん正確になってきた。震源地は神戸らしい。三田からは六甲山を越えたら震源地の神戸になる。我が家から神戸の方を見ると、屋根瓦が落ちた家並みがある。地震にも筋があるのか。被害の家並みを見ているとそう思う。神戸の被害は我が家どころでない。ビルが倒れ、高くまで火や煙が上がっている。多くの方が亡くなったと報道されている。
 
 いやな記憶が蘇えって来た。我が家では、頭部に重い物が落ちないように心がけているが、地震はもう真っ平だ。と言っても、地震は又起こる。備えを忘れないようにしよう。


 MYマイコンComet2eの回路設計を始めました。
 最初は、制御方式とブロックの機能の設計を記録しました。

2007年1月 7日(日) 四国霊場巡拝 第1番〜第6番

 今日は雪が降る寒い一日でした。テレビのニュースで雪が降っている京都・金閣寺が映っていました。金と白のコントラストが映えていました。

 昨日は、小春日和の穏やかな日でした。私は、「心の安らぎを求め」四国遍路に行ってきました。
 朝7時に三田からバスに乗り、明石大橋、淡路島、鳴門海峡、徳島とうららかな一日を過ごしました。
 お遍路の作法、仏前勤行次第、真言、般若心経を先達の方の手ほどきを受けて、1番〜6番を巡拝しました。一ヶ寺、一ヶ寺の本堂と大師堂でお経とお札を納めました。お経は先達さんの後について、お札は白色です。次のために6番で金剛杖と菅傘を求めました。納経帳、白衣、輪袈裟は次回かな。帰りのバスで缶で癒していました。



・上左 :1番 霊山寺

・上中央:2番 極楽寺

・上右 :3番 金泉寺




・下左 :4番 霊山寺

・下中央:5番 霊山寺

・下右 :6番 霊山寺





2007年1月 1日(月) 平成19年 元旦

 平成19年元旦 明けましておめでとう御座います。
 ホームページを開設して、初めての元旦です。本年も宜しくお願いします。

 本ホームページの内容を充実させようと張り切っています。
 朝早く起きて近くの神社に初詣に行きました。

 一番上は、熊野神社の朝6時前の本殿です。

 境内は真っ暗で参拝者は私だけでした。
 地域の方の初詣は、新年早々に済まされた様で、焚火の残り火が有りました。


 二番目は、御霊神社で本殿と境内の様子です。

 心細い気持ちで暗い参道を通っていると、真っ暗闇の先から笛の音と小さい明かりです。近づくと本殿前で太い丸太で焚火をされてたので当らせて貰いました。「初詣の人ではこれからですか」と聞きましたら、新年早々の零時過ぎが人出のピークだったそうです。




 三番目は、天満神社です。

 ここに来る途中で「初日の出」を拝んできました。少し雲が有りますが山の稜線から 清々しい気持ちで「初日の出」が拝めました。 今年もがんばろう!

 7時20分ごろの天満神社です。参拝者は少なく、待つことなく本殿で参拝しました。

 10時頃、家族と共に再度お参りに来ましたら、参拝者で境内はごった返し、正面の本殿に参拝される長い人の列ができていました。


2006年12月 30日(土) Comet2eの概要設計Comet2eの構成と命令シーケンス

 MYマイコン Comet2e の概要設計と構成と命令シーケンスの検討しました。

 ハードウエア量の少なくなる構成を目指しCyclone型FPGAが搭載するRAMで2出力の汎用レジスタ(GR0 〜 GR7)を作ろうとしましたが、命令シーケンスを検討すると命令実行時間が長くなってしまうので「基本論理ブロック(LE)を使った3ポートレジスタファイル」を採用することにしました。又、命令シーケンスの検討過程でプログラムレジスタ、スタックポインタ等のレジスタやの使用状況を調べ兼用できるレジスタを削除し、マルチプレクサも命令の使用頻度とトレードオフして減らしたComet2e の構成を作成しました。

 このComet2e の構成で命令シーケンスを作成しましたものを記録しています。


2006年12月 25日(月) デザインウエーブマガジン付属FPGAを動かす

 MYマイコンに使うFPGAを探していたら、Cyclonが付属されているデザインウエーブマガジン2003年10月号が本棚に一冊あった。付属の基板はと探したら部品箱に静電防止袋に入ったまま有った。勉強したい気持ちで買って放置していた。部品箱には、こんな部品が詰まっている。

 早速、本誌の「付属のFPGA基板について」と「FPGA開発ツールの使い方と動作確認」を見ながら組み立てた。
 クロックと5Vを小基板にまとめた。5V動作の24MHz水晶発信器が手持ちに有るのでクロック用に使います。FPGAのI/O規格はLVTTLなので、水晶発信器の出力を抵抗で分圧しています。FPGA基板と小基板間は、クロックは直接配線、5Vは3ピンのコネクタで接続です。

 本誌にあるPLL,カウンタ、コンパレータ、を使ったサンプル回路を手順通り入力、コンパイル、デバイスに書き込みをして、動作確認ができた。
 LEDに表示するカウンタのビットを一つ前にすると点滅が速くなる。又、PLLを、2分周を2逓倍にして点滅が速くなることが確認できた。

 このデザインウエーブマガジン2003年10月号は、ロジックエレメント(LE)、メモリやPLL等のMegaWizardの使い方の説明があってためになった。欲言えば、VerilogHDLでの利用方法も解説してほしい。


2006年12月 20日(水) 内部構造検討命令の確認

 MYマイコンを作る(2)でCOMETUの全命令の内部動作をステップに分けて考えて、順序操作が同じ命令をグループ化した。又、命令実行に必要なレジスタがわかった。
 これらを基にCOMETUの内部構成(ブロック図)を考えて動作を検証しました。

 そして、MYマイコンと対話するのに必須の機械語のコードとアッセンブル命令で気になる部分の動きをシミュレータを使って確認しました。


2006年12月 17日(日) 発泡スチール切断器

 発泡スチールを使って工作することになった。厚さ20mmの発泡スチールを2m程切断する。
 以前、NTカッターで発泡スチールを切断したら、軽く小さい切断片が静電気に吸い寄せられて始末に困った。

 それで、はんだ鏝を使った切断器を思いたち、はんだ鏝の先にネジが付いたものが手持ちにあったので、発泡スチールをカットする部品をはんだ鏝のネジに取り付けて試した。

1、最初は、写真中央のコードクランプ金具を使ったが、切れがもう一つである。

2、次に、写真右端の電池用金具のバネをのばして使ったが、全く切れない。熱伝導率が悪い。

3、熱伝導の良いものをホームセンタに探しに行くと、1.2φの銅線が有ったので圧着端子を付けて試した。(写真左端)
 静電気に吸い寄せられる切断片もなく切れ味も良好だ。また、大きな発泡スチールの真ん中でも自由に切れる。はんだ鏝は40W。

 後で、WEBで発泡スチール切断器を調べたら、糸鋸の歯の部分にニクロム線を張った様なモノや卓上型のモノがある。ニクロム線を両端で保持する構造のため、加工できる大きさに制限がありそう。

 はんだ鏝をお持ちならお試し下さい。


2006年12月 16日(土) COMETUの命令の実行を考える

 COMETUの命令の内部動作をステップに分けて考えた。
 初期のこの段階では命令の動きと内部構造を同時に考えながら内部構造と命令の内部処理方法を纏めていきます。 しかし、私は一次元的にしか文章で表現することができないので、まず、命令の内部動作をステップに分けて記述します。
 しかし、このページの「命令の内部動作をステップに分けて考えた」ことは、内部構成(ブロック図)をぼんやりと考えて作ったので正確さに欠けます。変更は多々出ると思います。


2006年12月 10日(日) どんなMYマイコンにするか

 MYマイコンをどのような物にするか。
 計算機の草分け時代の資料に「ディジタル計算機は、ディジタルの型で表された数に対して、入力・出力・演算操作・順序操作をそれ自身の記憶装置に蓄えている一連の操作を行う」と有ります。今のマイコンでは当たり前の事ですが、この一連の操作を高速に安定に行うのにいろいろ工夫をしているのです。
 今のマイコンは、x86、68K、Z80、H8、PIC、COMETU‥数多く有ります。x86、68K、Z80、H8は、規模が大きかったり命令数が多かったりして電子工作としては負担が大きい。PICは16は、基本的な命令を備えた小規模な8ビットマイコンで、説明資料やソフト開発環境の入手が容易なので初めて作るマイコンに相応しいと考える。しかし、市販のマイコンに似せた物は、ホームページに記録して不特定の人々に見てもらうのは相応しくないと思う。又、独自アーキテクチャ・独自命令では個人色が強くなる。そして、COMETUは、国家試験である「情報処理技術者試験」の「基本情報技術者試験」に於けるプログラム言語のアッセンブラの問題用に定義されたCISC型の仮想計算機ですが、実在する計算機でなくハードウエア仕様も正確に定義されていない。

 それでは、どうするか? 

 仮想計算機のCOMETUの評判はと思い Google で日本語ページを検索しました。
  COMETでは、1,160,000件の結果ですが彗星とか文書館が多いので再検索します。
   COMETU :428件
   CASL  :92,200件
 結構評判があるな!と思います。
 「エイヤー」と気合を入れてCOMETUに合わることにします。仕様のあいまいなところは、私流になりますが其の都度決める事にします。

 ハードウエアは、どうするか?

 いまさら、回路図で74xx‥標準ロジックを使って組み立てると笑われる。当然ながら、ハードウエア記述言語を使いFPGAに組み込みです。これらは、Akiさんの「天の声」(知事の「天の声」ではありませんよ!)で、VerilogHDLとアルテラのFPGAとスンナリト決めます。メモリ内蔵のFPGAにすると配線が要らないので、Cycloneタイプを考えます。Stratixタイプは高価そうなので。
 石だけでは使えない、では基板は? Cyclone付きの基板が、3万6千円!マザーボードも要りそう・・台湾から買おうか、ブルガリアで作って貰おうか・・・とペンディングです。

 ソフトウエアは、どうするか?

 Cコンパイラは無理としても、アッセンブラは欲しい。デバッグは?これもペンディング。

 ともかく、こんな調子で方針を決めました。

 この方針のマイコンの名前を「Comet2e」と命名します。


2006年12月 6日(水) MYマイコンを作る計画

 散歩していると日あたりの良い田圃の真ん中に冬の風物の「ウド小屋が作られていた。寒さ、日当たりに弱いウドを育てる小屋で、三田の寒い冬にウドが元気に育つようにと小屋の中も藁を敷き詰めている。
日が当たって暖かそう!

 近くに大型ショッピングセンタがオープンしたことと年末商戦と重なってか、新聞が重たく感じる程のチラシで、「高性能・低燃費エンジン搭載」「四輪アクティブステア」、「ワンセグ・おサイフケイタイ」、「人を見つけるエアコン」‥の文字が満載です。これを実現するには、どんな仕掛けがあるのでしょうか。 一昔前は、「マイコン搭載○○」と宣伝すれば製品が売れました。今、自動車には100個近くのマイコンで搭載されていると聞きますが広告には載りません。 マイコン搭載は当たり前、ネジ・クギのように無くてはならない物になったのです。
 雑誌に「月産2000万個を突破したフラッシュマイコン」と広告があります。一機種だけで月産2000万個です。数少ない有力メーカーの高性能・高信頼性・安価なマイコンが大量に使われているのです。

 電子工作工房では基本的なマイコン作りにチャレンジしようと思い立ちました。 『無謀だろうか?己の気の趣くままに失敗を恐れず、己の無知 無能 を省みずエレキの実験を行う「電子工作工房」に相応しいテーマだろう』と再び自分で自分を鼓舞し、「挫折しても知〜らない!」とつぶやきながら始めます。

 仮に「Myマイコン」とし、製作過程をこの工房で記録します。


2006年11月29日(水) トラ技付録のMAXUを使ったパルスモータ駆動(1相励磁)

 集めていた部品を使ってパルスモータを回してみました。パルスモータは、ユニポーラ駆動です。今回の目的は、トランジスタ技術 2006年4月号付録のMAXUとFETを使うことです。
 MAXUは、QuartusU WEB版をVerilogーHDLで記述しました。
 FETは、N−CHの NDS9936 です。FETトランジスタは初めて使うのですが、発熱が無く、バイポーラトランジスタと使い勝手の違和感はありませんでした。
 パルスモータのバイポーラ駆動やDCモータのPWM駆動用に部品集めを始めました。


2006年11月25日(土) ホームページを開設するぞ


 「ホームページを開設するぞを今まで一体何回言った事やら・・。何年間も、幾度となく言ってきた。他の人のホームページを見ては、かっこいいな! わかりやすいな! よく考えてるな! と感心し、私も開設するぞと何度叫んだやら。その度に、本を買ったり人に尋たりしたが、途中で挫折し、イロイロ理由を付けて己の不がい無さを隠してきた。
 しかし、「今回は違う! 本当にホームページを開設するのだ、本気だ!自信満々だ!できるのだ」と自分で自分を鼓舞し、このホームページを作っています。本当に続くか本人も分かりません。しかし、ともかく始める事にしました。 ラジカセから”‥‥‥いつも言ったけれど、そおよ今度だけは本当のことよ”と朱理エイコの「北国行きで」が流れています。

 「堅い堅い意志が確認できた、では実行しよう」ということで始めます。

 こんな事をツラツラと考えていると”ピンポン”と宅配便でした。9月に注文していたアルテラの「QuartusU V6.0」が届きました。キャンペーンで格安だったので注文しました。Maruさん有難うございます。
 さあ、これから忙しくなるぞ。





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