Android(4)FT311を使ったUSBHost


 以前から気になっていたのですが、FTDI社のHPに緑色のロボットのマークが付いたデバイスの説明が有りました。何に使うのか理解できませんでした。 
 Androidタブレットを使いだしてから、「AndroidのUSBは、専用のプロトコルが必要なのだと」とやっと気が付きました。
 
 Android用のUSBデバイス、FT311を入手しましたので使ってみます。

●Android用のUSBデバイス、FT311を試した内容と結果

 次の写真は、AndroidタブレットとFT311を接続して試している状況です。
 FTDI社のHPから入手した「FT311SPIMasterInterface」サンプルプログラムをコンパイルした後、Androidタブレットにダウンロードして、FT311と接続しました。
 試した内容は、Androidタブレットから「abc」を送信して、SpiMasterに設定したFT311から出る信号をシンクロスコープで観測しました。






 次の写真は、SpiMasterに設定したFT311から出た信号をシンクロスコープで観測したものと、USBケーブル上の信号をモニタしたものです。
 FT311から出た信号は、クロックとデータ出力のMOSIです。「abc」が3MHzのクロックに同期して出力しています。








 次は、FT311を使ったUSBHostの回路図です。シンプルですね!
 FT311だけでOKです。
 ファームウエアも要りません。





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