RX621のDMAでFT232Hに高速書込み

RX621のDMAをMTU10のインプットキャプチャで起動し、DMAで16ビットのデータをMaxVに出力します。そして、MaxVでFT232Hの送信バッファの状態を調べ、データが入力できる状態なら、8ビット毎2回に分け書込みます。
 MTUのインプットキャプチャでDMAを起動する事と、2バイト転送で高速動作を目指します。
 

●実験の動作と結果

 RX621のUSB信号のRAMに格納されているデータを、高速にFT232Hに書込みしました。
 ここでは、RX621の機能とCPLDのMaxVの機能で高速化を図っています。MaxVの手順です。

 @Rx621から、FT232H書込み動作中信号が入力
 AMTU10インプットキャプチャ信号を出力
 B16bitのDMA出力データを入力
 CFT232Hの nTxe が有効なら、FT232Hに 入力データを8bit単位で 2回書込
 D A〜Cを繰り返すE所定回数完了で、 動作中信号がオフになる。
   最後のDMA要求は、無視される

 波形写真の様に、インプットキャプチャ信号入力から、FT232Hにデータを8bit単位で 2回書込完了まで604nSです。
 604nSの内、RX621のCPUコアの負荷はどの位でしょうか? 3サイクルと推測すると、60nS位ですかね!

 波形写真は、DMA出力データ数を3データ、RAMの格納データを 5502h、0304h、0506hとした動きです。

 シーケンス図は、上に示した「MaxVの手順」のです。



 



 



 



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