Arduino(9) Arduino→Fpga→Ft232h→Pcデータ転送


 Arduinoが発行したデータを、Fpgaが受けてFt232h経由でパソコンに高速転送しました。
 
 FT-232Hに高速にデータを転送するため、Arduinoが発行したデータをFPGAの入口のFIFOに一時記憶させ、開始信号で起動するようにしました。高速転送のため、FT-232Hは同期FIFOを使いました。
 テストデータは、以前記録した「Arduino(4) Arduino互換機でスケッチ例のSDカード/DumpFileを試す」と「Arduino(5) SDカードを使ってテストデータを発行」で作成したものを使いました。

●実験の構成と構成写真

 実験の構成とその写真を次に示します。
 構成写真内の赤い矢印は、Arduino→Fpga→Ft232h→Pcのデータ転送のルートを示しています









●データ転送の波形

 ロジックスコープで観測した波形を次に示します。
 上の波形は、データ転送の全期間です。768バイトを16.075uSで転送しています。
 下の波形は、データ転送の先頭部を拡大したものです。30h〜3Fhの16バイトを320nSで転送しています。

 約20nS/バイトで転送出来ました。








●パソコンが取得したデータ

 パソコンが取得してファイルにしたデータを次に示します。
 見易いように、64バイト毎に、改行しています。

 Arduinoが発行したデータは、30h〜6Fhの64バイトを12回繰り返した768バイトです、取得したデータと一致しました。





ホームへ戻る