がじぇるね(4)
    GR-KURUMIでシリアル通信


 GR-KURUMIのシリアル通信でパソコンと通信しました。 
 GR-KURUMIは、FT232RのUSB⇔UARTアダプタを接続して、パソコンからプログラムをダウンロードします。しかし、このアダプタは、プログラムのダウンロード以外はパソコンと通信する機能に使われています。この通信機能を試しました。

●GR-KURUMIのシリアル通信機能の動作確認

 サンプルプログラムは、GR-KURUMIのシリアル通信でパソコンにデータを送り、通信ターミナルソフトで受信データを表示させています。

 プログラム的には、ライブラリーがしっかりしているので、特に問題はありません。
 しかし、プログラムをダウンロードした状態では、シリアル通信できません。シリアル通信状態になるとプログラムが動かなくなります。

 何故、プログラムが動かなくなる理由は判らないのですが、ハードウエア的にリセット状態になるのです。
 理由を解明する気が無いので、対症療法で対応しました。

 つまり、シリアル通信時になるリセット状態を解除してやるのです。
 リセット信号は、USB⇔UARTアダプタのDTR端子がLowになるからで、写真の様に、DTR端子にスイッチを付けて開放にしました。
 GR-KURUMIの回路図を見ると、DTR端子はプルアップされています。開放するだけで問題はありません。

 





 サンプルプログラムの実行結果を示します。
 カウント値と固定文字列を受信・表示しています。







●サンプルプログラム

  サンプルプログラムを次に示します。

//Kurumi_Book_serial_ino2

#include <RLduino78.h>

void setup() {
Serial.begin(9600); //シリアルポートを9600bpsで開く
}

void loop() {

Serial.println("Hello");

for (int i=0; i<(250); i++){

Serial.print("Count= ");
Serial.print(i);
Serial.print(" ");
Serial.println("Hello Kurumi");
delay(1000); // 1秒停止
}

delay(1000); // 1秒停止
}



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