VGA動画撮影表示(1)

本屋を覗いていたら次の本が目に付きました。
 記事に動画をキャプチャして表示の説明が有ったので、リアルタイムでVGA動画の撮影表示にチャレンジすることにしました。まずは、構成を考えます。
 カメラは、Amazonから安価な物を購入しました。


 

●構成

 上の本のでは、カメラから画像をメモリに入力する事と、メモリの内容を表示する事が同時に出来ていません。これは、メモリがAvalonバスを介してアクセスしているからと思えます。
 ここでは、Avalonバスの転送能力が判らないので、カメラ→Sdram→表示器の構成で基本的な動作確認を目指します。
 カメラからは、1画素を2バイトに分けて転送されてくるので、16ビットにしてメモリに送ります。
 メモリの画像記憶構成は、1画素16ビットで次の様な余裕有る構成にします。
 表示のタイミングは、上の本に記載の次のタイミングを基本とします。

 メモリ周りのタイミングを概観すると。
 カメラから40nS毎に入力します。16ビットに纏めると80nS毎にメモリアクセスします。表示域÷非表示域=80%で16ビットに纏める事で40%になります。
 表示器にヒュウじする場合、40nS毎に1画素の転送が必要です。表示域÷非表示域=80%です。
 メモリは、64mSに8K回のリフレッシュ動作が必要です。1回は100nS程度です。
 纏めると、40nS動作の1.5倍以上の動作が要求されています。

 Sdramアクセスは、アクセス手順とレイテンシーが必要です。これを少なくするには、省く事です。省く方法は、バースト転送です。それも、できるだけ大きな塊りを転送です。

 以上から、メモリアクセスは、10nS程度のクロックで、1ライン(640ワード)のバースト転送が必要かと考えます。
 このため、カメラ、Sdram、表示器の間にFIFOを挿入した次の様な構成を考えました。

 これをたたき台で進めます。


 



 




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