プリント基板作り(15)
      Pcb7のR8C/36CでPCとUartで通信


 7回目のプリント基板のR8C/36Cの部分を、かな切りノコギリで切り出し、組み立てて動作確認しました。
 動作確認は、パソコンからUartを使って文字を送信し、R8C/36Cは受信した文字データをパソコン折り返して送信するものです。

 

●かな切りノコギリで切り出したR8C/36C基板の組み立てと動作

 かな切りノコギリで切り出したR8C/36C基板は、55mm X 55mm程のサイズです。
 今回は、6回路組み込んだためTSSOPや1608サイズの抵抗やコンデンサを多用しました。しかし、R8C/36Cは、入手の関係で0.8mmピッチ品になりました。お陰で、シンクロスコープやテスターのプローブが当てやすく重宝しています。

 動作確認は、Uartを使ってしました。パソコンから文字を送信し、R8C/36Cは受信した文字データをパソコン折り返して送信するものです。
 パソコンのソフトは、TeraTermとVisualC#のアプリです。VisualC#のアプリは、中尾司著「Windowsで制御するPICマイコン機器」記載のものを、手持ちのMSDNのバージョンに合わせて作り直ししたものです。その実行パネルを、基板写真の下に置きます。

 写真でR8C/36C基板の下にある小さな基板は、UsbUart変換IC FT321を実装したものです。










●動作確認

 動作確認は、上に示すVisualC#のアプリでしました。VisualC#の実行パネルは、文字 ’1’送信して、受信している状態です。
 それを、シンクロスコープで観測したものを次に示します。上の黄色の波形がR8C/36Cに入力した受信データです。下の水色の波形は、R8C/36Cから出力した送信波形です。文字は、’1’、’¥r’、’¥n’の順に入力しています。一文字受信したら、直ぐに送信しています。
 下の波形は、先頭部分を拡大したものです。

 時間軸を見ると、1ビット当たり8.6uSです、115200bpsで動いています。

 動作結果は、良好です。














ホームへ戻る