MCP2210 USB-SPIを試す


 マイクロチップ社からUSBーSPI変換LSI「MCP2210」が発売されたので使いました。
 今回は、チップワンストップ社からのメールを見ていたタイミングと、MCP2210を知ったタイミングが一致したのでチップワンストップ社から購入しました。前にHPに記録したMCP2200と同時に購入です。

●試した構成と回路

 MCP2210は、次の様な構成で試しました。
 パソコンのUSBとMCP2210を接続し、MCP2210のSPIをマイクロチップ社の「PICkit Serial SPI Demo Board」のMCP23S08に繋ぎました。
 MCP23S08は、SPIインタフェースの8ビットI/Oエクスパンダで、今回は接続せれているLEDを駆動します。

 回路構成を下に示します。  特に変わったところは無いのですが、USB用の発振素子が外付です。
 USB規格を見ると、クロック精度は、12MHz±0.25%と有ります。マイクロチップ社では、この精度で作る能力がまだないのでしょうか。

 その下は、USBViewで見た構成です。










●USB-SPIを試す

 MCP2210の「MCP2210_SPI_Terminal」ソフトをWebからダウンロードして使いました。
 「MCP2210_SPI_Terminal」ソフトは、次の様なパネルで、SPIのチップ選択信号やその極性、MOSIから出力するデータの内容やデータ数を設定して「Transfer SPI Data」ボタンを押下すると転送動作します。






 モニタしたSPI信号を次にしめします。
 シンクロスコープのプローブの関係で、チップ選択信号は描画しています。
 
 その下の写真の様に、出力したデータがLEDで表示できました。









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