プリント基板作り(1) R8Cの基板をEagleCADで設計


 トランジスタ技術の2011年10月号に触発されてか、ルネサス社のマイクロコンピュータ R8C用のプリント基板を作っています。
 トランジスタ技術のマンガ「まるで天国」は極端な表現ですが、マンガに近い状況になってきました。
 私は、自宅の縁側でマンガの「追い風1〜3」の状況で、今回のプリント基板を作っています。

●設計したR8C基板

 次は、EagleCADで設計したR8C用の基板です。 基板は、サイズ10cm x 10cm、2層で、4つの回路を纏めています。写真で、赤の破線の所を切断して使う予定です。
 ・左上:R8Cの電源、E8aインタフェース
 ・左下:R8C/1Bを使ったウエラブルコンピュータ用
 ・右上:R8C/1Bを使った汎用コンピュータ
 ・右下:R8C/2Aを使った汎用コンピュータ





●EagleCADについて

 EagleCADは、160 x 100mmまで設計出来るHobbyistを125ドルで購入しました。基板サイズが大きいのと、回路図が99枚まで可能なのに惹かれて購入しました。料金は、クレジットカードで支払いましたが、1ドル78円なので、1万円でお釣りがきました。
 
 EagleCADは、基板設計を主体のCADです。回路設計者が気軽に使えません。それは、回路図を書く前に部品マクロを作る必要があるからです。回路が決まってから、部品の詳細を決めていけたら、作業分担が容易で使いやすいCADになるのですが。望みすぎですかね。
 又、小まめに保存をしなければならないCADです。削除アイコンを使う前には、必ず保存しました。突然EagleCADが終了するのです。
それと、回路図からボード図を立ち上げると、エラーになる時が有ります。困ったのですが、思い切って表示のエラー行を削除したら回復しました。ギブアップして始めから作りなおしたエラーもありますが、ここまでたどり着きました。
 




●ガーバーデータを「gerbv」で見る

 EagleCADで作った基板データを基に、FusionPCBからダウンロードした「Seeed_Gerber_Generater_v0r95_DrillAlign.cam」でガーバーを作り、「gerbv」で見ました。
 次の様に、設計した通りのパターンが再現でしました。





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