VFコンバータ(NJM4151D)を使った発振器


 ステップモータ制御回路を試験するのにボリュームを回すだけで周波数を変えられる手軽な発信器を作りました。

回路と構成

 構成は、次に示すように、電圧-周波数-変換器と可変型3端子レギュレータをです。
 電圧-周波数-変換器はNJM4151、可変型3端子レギュレータはNJM317で共に新日本無線製で、秋月電子で以前に購入した物を使います。
 発振回路は、メーカのデータシートに記載の最も簡単な回路です。この回路は、データシートに誤差やレスポンスが悪い等オペアンを使った回路を推奨していますが回路が簡単なので作る手間がかからなさそうなのでこれにしました。

 可変型3端子レギュレータは、電圧-周波数-変換器 NJM4151 の出力がオープンコレクタなのでプルッアップ用電源に使います。負荷側の電源電圧が3.3Vの場合にも対応できるように可変にしました。
 動作原理は、メーカのデータシートに詳しく書かれています。

 回路図と組み立てた物の写真を次に示します。









































動作確認

 シンクロスコープで確認した発振波形を次に示します。
 左は、発振周波数が最小で140Hzで200μS程度の負パルスが見えます。
 右は、発振周波数が最大で6.09KHzで150μS程度の正パルスが見えます。

 この発振波形では見えませんが、連続観察するとジッタが多く、データシートに有るように誤差や安定性が劣ります。しかし、手軽に作れるのでよしとしました。























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